わずかな手間を惜しまず、教えて下さい

NHKラジオフランス語講座

入門編の立花英裕講師

NHKラジオフランス語講座入門編の立花英裕講師はある回の雑談の中で1) 2005年8月11日放送の”step-76″。 、「聞き取り練習にはフランスのサイトも使える」と語り、ラジオ放送の《エルフィ》やCS放送の《テヴェサンク》を利用すれば生きたフランス語が勉強できることを教える。こうした放送にはラジオ講座とは違って「惜しむらくはテキストがない」が、二つの放送に限ってはサイトがあるから、「文字もある程度確認できる」らしい。

日本フランス語教育学会会長

同講師によれば、「2005年現在私は日本フランス語教育学会の会長をしている」そうで、日本フランス語教育学会は国際フランス語教授連盟の加盟団体であり、国際フランス語教授連盟とラジオ放送の《エルフィ》やCS放送の《テヴェサンク》2) 《テヴェサンク》は”TV5″と推測して、サイトはすぐ見つかった (http://www.tv5.org/TV5Site/programmes/accueil_continent.php)。 
《エルフィ》のサイトは見つけられなかった(たいした時間をかけたわけではないが)。
は提携しており、世界のフランス語学習者のために様々な教材を作ってサイトに置いているということである。

テクストはない

「是非サイトにアクセスしてみてください」と言った後、「サイトアドレスはですね、テクストに書いてあります」

私の手元にテクストはない。立花講師の想定によれば、ラジオ講座聴取者は必ずテキストを保持しているのであろう(更には、テクストと首っ引きでラジオに耳傾けているのかもしれない)。私のように時折りたまたま聞き流す類の聴取者は想定外なのであろう。なんたる頭の固さ(より的確には「鈍重」)。

ついでに聞いている

テキストを用意することなく、何かほかの用事をしながらついでに聞く、ない時間を活用する―――語学学習の王道の一つである。

手間を惜しまない

手元にテクストのない私に、 「サイトのアドレスを教えてくれませんか? [Pouvez vous me donner l’adresse du site?]」、 日本フランス語教育学会会長殿。 わずかな手間ではないですか。

わずかな手間を惜しまない――教師に不可欠の心得の一つである。

記 〇五年八月

後日談

《エルフィ》 をまことに勝手に”elfi”と文字表記して検索していた。”rfi”であった。”r”と”l”の聞き違い。お粗末。何せ、ボーッと聞いているから。 “radio rfi” で検索すべし。

References   [ + ]

1. 2005年8月11日放送の”step-76″。
2. 《テヴェサンク》は”TV5″と推測して、サイトはすぐ見つかった (http://www.tv5.org/TV5Site/programmes/accueil_continent.php)。 
《エルフィ》のサイトは見つけられなかった(たいした時間をかけたわけではないが)。

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